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アパレルブランド起業!立ち上げ方や資金準備の方法や成功させるポイントも解説

ファッションが好きで、自分のアパレルブランドを立ち上げたいと思っている人もいるでしょう。

アパレルブランドを立ち上げる流れは、以下のとおりです。

<【全8ステップ】アパレルブランドを立ち上げる流れ>

今回はアパレルブランドの立ち上げ方や資金を準備する方法、成功させるためのポイントを解説します。

この記事を読めば、自分のアパレルブランドをスムーズに立ち上げられますよ。

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更新:
2023年06月12日

COLUMN INDEX

アパレルブランドを立ち上げるのに、必要な資格・スキルはある?

結論として、アパレルブランドは資格・スキルがなくても立ち上げられます。

未経験でも、ファッションが好きな気持ちから事業を始める人も少なくありません。

ネットショップなら家賃や人件費もかからないので、最低限の資金で自分のブランドを持てるでしょう。

アパレルブランドを立ち上げる人に多いのは、以下のようなバックグラウンドを持っている人です。


<アパレルブランドを立ち上げる人が持つことの多いバックグラウンド>


これらの特徴を持つ人がとくに有利な理由を解説します。

しかし、上記以外にも「軽い副業からオーナーに転身した」「SNSでファッションを誉められたことがきっかけでブランドを立ち上げた」という人の成功例も多く、どのような人にもチャンスがあるでしょう。

ファッションの専門学校で知識を身につけた

ファッションに関連する専門学校で学んだ経歴があり、その知識を活かしてアパレルブランドを立ち上げるパターンです。

専門学校で得たデザイナーやパタンナー、スタイリストなどのあらゆる知識は、アパレルブランド立ち上げ後に随所で役立つでしょう。

アパレル業界で働き、経験を積んだ

アパレル業界でデザイナーやパタンナー、スタイリスト、販売員などとして働き、知識と経験を重ねたうえでアパレルブランド立ち上げるパターンです。

現場の雰囲気や状況を肌感覚で知っていることは、実店舗を運営するうえでも、ネットショップを運営するうえでもアドバンテージになるでしょう。

アパレルブランドを立ち上げる3つの方法

アパレルブランドの立ち上げ方としては、以下3つの方法が挙げられます。


<アパレルブランドを立ち上げる3つの方法>


それぞれの特徴やメリット、注意点について解説していきますよ。

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ネットショップ(ECサイト)を開設する

ネットショップ(ECサイト)を開設する方法は、アパレルブランドを立ち上げるうえでもっともリスクの少ない立ち上げ方といえます。

詳細は【アパレルブランドの立ち上げにおすすめのサービス5選】で紹介しますが、最近は簡単かつ安価でネットショップを持てるサービスを提供する会社も増えてきました。

ネットショップの主なメリットは、以下のとおりです。


<ネットショップ(ECサイト)のメリット>

  • ・実店舗を持たないため、テナント料や人件費を削減できる
  • ・全国の人に向けて販売できる

ネットショップの開設費用は、利用する会社や展開する規模により異なりますが、実店舗と比べるとテナント料・人件費を大幅に削減できます。

また、日本中・世界中からのアクセスを集められることもインターネットならではのメリットで、フリマ・ポップアップ・実店舗では訴求できない層をファンとして取り込めるかもしれません。

ただし、ネットショップには以下の注意点があります。


<ネットショップ(ECサイト)の注意点>

  • ・商品の実物を見てもらえない
  • ・多くのライバルが出店している

商品の実物をお客さんに見てもらえない点はインターネットならではのデメリットで、質感などが伝わらずに商品を過小評価される可能性もあります。

また、多くのライバルが出店しているため商品の品質や価格を比べられやすく、ライバルを上回る商品を用意しなければ勝機を得にくいでしょう。

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フリマやポップアップに出店する

各地域でおこなわれているフリマ(フリーマーケット)や、ポップアップストアに出店する方法です。

フリマ・ポップアップに出店するメリットをまとめました。


<フリマ・ポップアップに出店するメリット>

  • ・お客さんの反応を直接見られる
  • ・一時的な出店なのでテナント料を抑えられる

お客さんに現場で接客できるため、自身の商品がどのように評価されるのかがわかるうえに、改善点なども聞けるでしょう。

一時的にスペースを借りて販売するシステムをとるため、テナント料などがかからず、出店にかかる初期費用を抑えられることもメリットです。

一方で、以下の2点には注意しなければなりません。


<フリマ・ポップアップに出店する注意点>

  • ・地方都市では出店場所を見つけにくい
  • ・販売できる商品数が限られる

フリマ・ポップアップは都市部で開催されることが多く、地方都市では出店する場所を見つけにくい可能性もあります。

また、実店舗と比べると利用できるスペースが少ない場合も多く、販売できる商品数が限られることや、現場まで商品を傷付けないように運ばなければならない点にも注意すべきです。

状況に応じて、フリマアプリやオークション、SNSなど、インターネットを使って出店・出品することも検討すると良いでしょう。

実店舗を構える

王道ともいえる出店方法が実店舗を構えることで、自身のお店を一等地に出店することを夢にしている人も多いでしょう。

実店舗を構えるメリットは、以下のとおりです。


<実店舗を構えるメリット>

  • ・お客さんからの信頼を獲得しやすい
  • ・ブランドの世界観を演出できる

実店舗を構えているだけで、一定以上のブランド力を感じ取ってもらいやすくなるほか、返品・交換などの対応でも安心感を与えられるため、お客さんからの信頼を獲得しやすくなります。

内装やディスプレイにも凝った演出を施せるため、ブランドの世界観をお店全体で押し出せることもメリットといえるでしょう。

一方で、実店舗には以下のような注意点があります。


<実店舗を構える際の注意点>

  • ・初期費用や維持費が高額である
  • ・ある程度の商品数が集まるまでは開業できない

最初の難関となるのがコストで、家賃や内装工事、人件費などの費用を合計すると、1,000万円以上の初期費用がかかるのが相場です。

また、ある程度の種類やカラーバリエーションがそろうまでは出店しても商売になりにくいため、他の方法でブランドを立ち上げ、お店を軌道に乗せてから実店舗へ移行することをおすすめします。

【全8ステップ】アパレルブランドを立ち上げる流れ

アパレルブランドを立ち上げる流れを、全8ステップに分けて解説します。


<【全8ステップ】アパレルブランドを立ち上げる流れ>


商品を仕入れる場合、オリジナルで作る場合の双方に分けてご紹介します。

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1:服を仕入れるのか、オリジナルで作るのかを決める

お店のあり方として、セレクトショップのように服を仕入れるのか、それとも自社でオリジナルの商品を作るのかを決めることが必要です。

最初に決める方針次第で、開業に向けて用意する予算や戦略、そして開業までの行程も異なるため、それぞれの違いを解説します。

仕入れる場合

既製品を仕入れる場合は、商品の製作にかけるコストや時間を削減できるほか、デザインに関する知識を持っていなくてもアパレルブランドを立ち上げられます。

日本国内の市場だけでなく、中国や韓国をはじめとする海外の市場にはさまざまな商品がより安価で流通しているため、センス良く仕入れをおこなえば高額な利益を得られるでしょう。

ただし、国内市場・海外市場を問わず不良品を仕入れてしまうリスクがあるほか、ライバルと商品がかぶってしまい、思いどおりの収益を上げられなくなるリスクもあります。

オリジナルで作る場合

自分自身で企画を立てて商品を作る場合は、世界中のどこにもないオリジナルのアイテムをお客さんに届けられます。

デザイナーとして理想どおりの製品を作れるだけでなく、トレンドに合った製品を作れるため、お客さんのニーズに応えやすいこともメリットです。

仕入れて販売するよりも知識や経験を問われますが、さまざまなサービスを提供する会社にアウトソーシングすることで、業務の効率化を図りながら足りない能力を補えるでしょう。

2:資金を準備する

開業に向けて必要となる資金を準備します。

必要な金額はお店のタイプによって異なり、目安は以下のとおりです。

【アパレルブランドの立ち上げに必要な資金の目安】

フリマ・ポップアップ
1日5,000円~20,000円前後
ネットショップ(ECサイト)
売上の6%~7%前後
実店舗
半年間の契約で約1,000万円

もっともコストがかかるのは実店舗で、店舗の契約や家賃、内装工事費、各種設備購入費、仕入れ費用などを含めると約1,000万円がかかります。

万が一成功できなかった場合のダメージが大きいため、まずはフリマ・ポップアップ、もしくはネットショップから運営をスタートさせて、余裕が出てから実店舗に移行すると良いでしょう。

3:ブランドのコンセプトや名前、ロゴを決める

ブランドにどのような思いを込めるのか、どのような層をターゲットにするのかなどブランドの根幹となるコンセプトとブランドの名前、そしてロゴを決めます。

このとき、最初にコンセプトを決めると良いでしょう。

ブランドの骨組みとなるコンセプトが明確に決まれば、それに合った名前やロゴの雰囲気が思い浮かびやすくなり、イメージと実態の剥離を減らせます。

4:商品を仕入れる・作る

事前に定めた方針に沿って、商品を仕入れるもしくは作って準備します。

オリジナルで作る場合の基本的な流れは、次のとおりです。


<商品を作る流れ>

  1. 1.イメージを作る
  2. 2.ディティールを整える
  3. 3.デザイン指示書を作成する
  4. 4.生地を選ぶ
  5. 5.縫製仕様書を作成する
  6. 6.パターンを作成する
  7. 7.サンプルを作成する
  8. 8.生産数を決める
  9. 9.見積もりをとって生産を依頼する


仕入れる場合の選択肢をいくつかご紹介します。


<商品を仕入れる方法>

  • ・国内の問屋から仕入れる
  • ・ネットショッピングで仕入れる
  • ・海外のネットショップから仕入れる

問屋の場合は一般の消費者とみなされると購入できない場合が多いため、事前に会社を設立して備えておくと良いでしょう。

5:プロモーション活動をする

販売する窓口や商品の準備が整ったら、プロモーション(宣伝・集客)活動をおこない、少しでも多くの人にブランドのことを知ってもらいます。

インターネット上で宣伝する方法はリスティング広告、アフィリエイト広告、ディスプレイ広告などさまざまです。

あまり広告宣伝費を用意できない場合は、InstagramやTwitterなどSNSのアカウントを活用すると良いでしょう。

6:開業届を提出する

個人で開業する場合は必ずしも登記手続きをおこなう必要はありませんが、青色申告ができるように税務署に開業届を提出しましょう。

青色申告ができれば、将来的に納める税金を安く抑えられるため、実質的な利益を増やしやすくなるためお得です。

目安としてブランドの立ち上げから1ヶ月後までに開業届を提出することで、当年度から青色申告を適用できる可能性が高まります。

開業届は自分自身でも作成・提出できますが、難しいと感じた場合は税理士に代理申請してもらうことも可能です。

7:商標登録しておく

必須ではありませんが、将来的なトラブルを予防するために、ブランド名や商品名には商標登録を済ませることをおすすめします。

万が一、同ジャンルのブランドが同じ商標を先に登録してしまうと、オリジナルで考えたはずの商標を使えなくなるため要注意です。

また、すでに商標登録されている名前はブランド名・商品名として使えないため、特許庁のHPから商標を検索して、使おうとしている名前が商標登録されていないか調べましょう。

8:開業・運営を開始する

すべての準備が整ったら開業し、運営を開始します。

運営開始後は売れ行きなどを分析しながら調整をおこない、改善すべき点は改善しましょう。

アパレルブランドの立ち上げ資金は、どうやって準備する?

アパレルブランドの立ち上げ資金は、先述したとおり最大で1,000万円前後が必要です。

そのための調達方法は、主に2つあります。


<立ち上げ資金の調達方法>


それぞれの調達方法を詳しくご紹介します。

貯蓄を活用する

自身で用意した貯蓄を活用できれば、意図したタイミングを逃さずに開業できるためスムーズです。

貯蓄だけでいきなり実店舗を持つのは困難ですが、ネットショップやフリマ・ポップアップなら、さほど高額な初期費用を用意する必要がありません。

とくにネットショップは初期費用0円で始められるサービスも多く、売上金の中から手数料を支払うだけで運営できるため、仕入れの費用を用意するだけでも運営できます。

クラウドファンディングを利用する

実店舗を運営するなど高額な初期費用が必要な場合は、クラウドファンディングで資金集めをする方法もあります。

ブランドを本格的に稼働させる前からファンを確保できることもメリットで、支援者の口コミを通じて新たなファンを確保できる可能性もあるでしょう。

ただし、支援者がいなければ資金が集まらないため、魅力的なブランドを立ち上げることや支援者に対して魅力を正確に伝える能力が必要です。

アパレルブランドの立ち上げを成功させるためのポイント

アパレルブランドの立ち上げを成功させるために、以下の3点を意識しましょう。


<アパレルブランドの立ち上げを成功させるためのポイント>


それぞれのポイントを詳しく解説します。

類似ブランドがないか事前に確認しておく

ブランドのコンセプトやロゴ、名称、取り扱う商品のデザインなどが他のブランドと類似していないかどうか、事前に確認しておきましょう。

既存ブランドの商品と酷似した商品を販売すると、訴訟を起こされるなどのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

SNSなどインターネット上で炎上するリスクもあり、ブランドのイメージが悪くなる恐れもありますから、他ブランドの真似をしている意識がなくても注意が必要です。

販売する商品のジャンルをある程度絞り込む

販売する商品のジャンルやカテゴリーはある程度絞り込んで、最初から手広く商品展開をしないように抑えましょう。

商品は発注数が多いほど割安で製造でき、反対に発注数が少ないと製造コストが高くなるため、販売時の原価を上げざるを得ません。

できる限り1商品あたりのロット数を増やして製造コストを引き下げることにより、原価を下げて利益率を高めやすくなります。

SNSを活用してプロモーション活動をする

プロモーション活動の方法に悩んだ場合は、無料でアカウントを運用できるInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを活用しましょう。

Instagramはブランドの写真を投稿することで直接的にプロモーションでき、登録者が多い若い世代にはとくに効果的です。

投稿にリンクを貼り付けて誘導することも可能なので、ネットショップを開設する場合はセットでSNSのアカウントも運用することをおすすめします。

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アパレルブランドの立ち上げにおすすめのサービス5選

アパレルブランドの立ち上げでネットショップを運用する場合は、以下のサービスがおすすめです。


<アパレルブランドの立ち上げにおすすめのサービス5選>


各社の特徴を詳しくご紹介します。

BASE

BASE

【BASEの概要】

初期費用
無料
月額費用
無料
決済手数料
スタンダードプラン:3.6%+40円
グロースプラン:2.9%
販売手数料
スタンダードプラン:3%
グロースプラン:月額5,980円
振込手数料
一律250円
※2万円未満の場合、事務手数料として別途500円が必要
入金タイミング
振込申請をした日から10営業日

※すべて税込み

BASE(ベイス)はネットショップ開設実績が5年連続No.1のネットショップ作成サービスで、累計ショップ開設数は180万店以上にも及びます。

費用は売れたときにかかる手数料のみなので、初期費用や月額費用がかからず、ノーリスクで始められることが最大のメリットです。

商品登録するだけでアプリに掲載されること、BASE負担のクーポンが定期的に発行されることなど、BASEならではの仕組みを活かしながら利用できます。

BASEの詳細を見る

STORES

STORES

【STORESの概要】

初期費用
無料
月額費用
フリープラン:無料
ライトプラン:8,778円~
スタンダードプラン:26,378円~
プラチナプラン:66,000円~
決済手数料
4.9%+99円
販売手数料
なし
振込手数料
10万円以上:無料
10万円未満:200円
入金タイミング
手動入金:決済日から最短翌々日
自動入金:翌月20日

※すべて税込み

STORES(ストアーズ)は、LINE、日産、ANAなど数々の大手企業もシステムを採用しているネットショップ作成サービスです。

ネットショップ開設の基本はもちろん、ネット予約システムやキャッシュレス決済、POSレジ、店舗アプリ作成などの関連サービスも一貫して利用できます。

また各サービスの導入方法やノウハウは、無料のオンラインセミナーを利用して学べるため、はじめてのネットショップ作成で不安を感じている人にもおすすめです。

STORESの詳細を見る

カラーミーショップ

カラーミーショップ

【カラーミーショップの概要】

初期費用
フリー:無料
レギュラー:3,300円
ラージ:3,300円
月額費用
フリー:無料
レギュラー:4,950円
ラージ:9,595円
決済手数料
フリー:960円
レギュラー:2,500円
ラージ:2,500円
販売手数料
無料
振込手数料
公式サイトに記載なし
入金タイミング
翌月15日、もしくは申請から3営業日

※すべて税込み

カラーミーショップは、GMOグループが運営するネットショップ作成サービスで、平日10時~13時、14時~17時までの間は電話で新規ショップ開設サポートをおこなっています。

開設後の売上成長から運営の効率化までをサポートする機能を備えており、スマートフォンやタブレットからでも簡単に運営できる工夫を凝らしていることも、カラーミーショップを利用するメリットです。

3つのプランから事業規模に合ったプランを選ぶことが可能で、フリープランなら初期費用・月額費用無料でネットショップを開設できるほか、その他のプランにも30日間の無料期間が設けられています。

カラーミーショップの詳細を見る

Shopify

【Shopifyの概要】

初期費用
無料
月額費用
ベーシック:25アメリカドル
スタンダード:69アメリカドル
プレミアム:299アメリカドル
決済手数料
ベーシック:3.4%
スタンダード:3.3%
プレミアム:3.25%
販売手数料
公式サイトに記載なし
振込手数料
公式サイトに記載なし
入金タイミング
申請から数日後

※すべて税込み

Shopifyはカナダに本拠地を置くネットショップ作成サービスですが、日本語対応・日本語サポートも実施しており、個人から大企業までさまざまなビジネスをサポートしています。

数百万店以上のショップがShopifyを利用しており、海外でも抜群の実績を持つため、将来の海外展開を視野に入れている人にもおすすめです。

ファッション業界では「WIND AND SEA」などの有名ブランドもShopifyを利用しており、アパレルブランドの立ち上げに向いたデザインのテンプレートも選べます。

Shopifyの詳細を見る

MakeShop

MakeShop

【MakeShopの概要】

初期費用
プレミアムプラン:11,000円
エンタープライズ:110,000円
月額費用
プレミアムプラン:11,000円
エンタープライズ:55,000円
決済手数料
プレミアムプラン:3.19%~3.49%
エンタープライズ:3.14%~3.49%
販売手数料
無料
※他社と連携する場合は手数料がかかる場合あり
振込手数料
250円
入金タイミング
月末締め・翌月末払い

※すべて税込み

MakeShopは流通額で10年連続No.1に輝いているネットショップ作成サービスで、法人ショップ導入実績はすでに10,000社を突破しています。

ショップ運営からデザインまで些細な質問にも無料サポートで対応してくれるため、サービスを重視してネットショップ作成サービスを選びたい人にもおすすめです。

初期費用・月額費用は11,000円からですが、売上手数料は0円、カード手数料も3.14%~と優秀なコストパフォーマンスを発揮することも見逃せません。

MakeShopの詳細を見る

アパレルブランドの立ち上げに関するよくある質問

アパレルブランドの立ち上げに関するよくある質問3つにお答えします。


<アパレルブランドの立ち上げに関するよくある質問>


疑問に思う点があれば、確認しておきましょう。

アパレルブランドを立ち上げる方法とは?

アパレルブランドを立ち上げる方法は、以下のいずれかです。


<アパレルブランドを立ち上げる3つの方法>


それぞれのメリット・注意点は【アパレルブランドを立ち上げる3つの方法】でご紹介しています。

アパレルブランドを立ち上げる流れは?

アパレルブランドを立ち上げる流れは、以下の8ステップです。


<【全8ステップ】アパレルブランドを立ち上げる流れ>


各ステップの詳細は【【全8ステップ】アパレルブランドを立ち上げる流れ】からご確認ください。

アパレルブランドの立ち上げを成功させるためのポイントは?

アパレルブランドの立ち上げを成功させるポイントは、以下の3点です。


<アパレルブランドの立ち上げを成功させるためのポイント>


トラブルを避けるためにも、【アパレルブランドの立ち上げを成功させるためのポイント】の項目をご一読ください。

まとめ

アパレルブランドを立ち上げる方法は、以下のように3つあります。


<アパレルブランドを立ち上げる3つの方法>


それぞれメリットと注意点がありますが、とくにおすすめできるのは初期費用・月額費用が安く、リスクの少ないネットショップです。

ネットショップ作成サービスの中では、以下の5サイトをおすすめします。


<アパレルブランドの立ち上げにおすすめのサービス5選>


この記事では、各サービスの特徴や料金システムについても解説しているので、ぜひ自身に合ったネットショップ作成サービスから最適な1社を見つけてみてくださいね。

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この記事の監修・著者情報

  • マイナビD2C 佐藤

    約10年ほどメンズ・キッズのアパレルSPA~小売の販売~MD及びバイイングを従事。その後、フリーランスでWebマーケティング、EC運営、メディア運営や事業企画を経験した後、BtoBマーケティング支援企業に入社。クライアントのEC、サービスのSNSやSEOなどを提案し運用改善する。2022年11月より現職。

  • マイナビD2C 橋元

    2007年マイナビ入社。マイナビウーマンで副編集長を経験し、2018年よりkurassoのメディアに携わる。2019年よりkurassoでECサイトを立上げ、1年目で1.5億の売上を出すECサイトに成長させた。現在はkurassoの事業責任者を務めている。

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