• ECサイト構築

【Web初心者も安心】ECサイトの構築方法(作り方)は?無料で作れるものから上級者用まで解説!

ECサイトを作ってみたいけど、やり方が全然わからない…

そうお悩みではありませんか?

現代、ECサイトは数も種類も豊富です。それぞれの特徴を把握したうえで、利用するECサイトを選びたいですよね。

そこで今回は、ECサイトの始め方について徹底解説いたします!

自社ECを構築するためのECシステムの選び方4つ

無料で始められるECサイトから本格的に作れるものまでご紹介するので、この記事を読めばECサイトの始め方に困ることはもうありません!

それでは早速、ECサイトの種類についてご紹介します!

公開:
2022年10月05日
更新:
2023年01月19日

COLUMN INDEX

ECサイトの種類 | モール型・自社型

ECサイトの違い

ECサイトは、モール型・自社型の大きく2つに分けられます。

メリット
デメリット
・amazon
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・集客がしやすい
・有名なECサイトに出店・出品できる
・他商品との差別化がむずかしい
・手数料がかかる
・BASE
・shopify
・ECCUBE
自社体制に合わせてカスタマイズしやすい
・集客が難しい
・構築に知識と時間を要する

モール型ECサイトとは

モール型のECサイトは、企業が構築したプラットフォーム上に出店・出品するサービスです。

モール型ECサイトの例

amazonや楽天市場などが有名なモール型ECサイトです。

あまり集客に時間をかけたくない・そこまでサイトにカスタマイズ性を求めていない、という場合はモール型ECサイトがおすすめです。

ただし、ショップ開設手数料や販売手数料がかかってきます。売上に対する利益率には気を付けましょう。

自社ECサイトとは

一方、自社ECは、自社が構築したプラットフォーム上に出店・出品するサービスを指します

モール型のECサイトと比べて、自社体制に合わせてカスタマイズしやすいのが強みです。

ただ、ECサイトの立ち上げまでに手間がかかったり、集客が難しいという弱みもあります。

個人事業主・会社として本腰を入れてECに注力していきたい場合や、集客も込みでリソースがある場合は自社ECがおすすめです。

自社ECを構築するためのECシステムの選び方4つ

自社ECサイトには、以下4種類があります。

それぞれ特徴がありますが、「ECサイトの運用が初めて」という方には無料ASP・有料ASPがおすすめです。

こんな人におすすめ
初期費用
月額費用
メリット
デメリット
ASP
年商1億円以内、EC初心者におすすめ
0円~10万円
0円~10万円
低価格で使いやすい
カスタマイズしにくい
年商1億円以内、HTML・CSSのコードが書ける
0円~
10万円~
低価格で使いやすい
カスタマイズしにくい
年商1億円以上、自由にカスタマイズしたい中級者
500万円~
10万円~
カスタム可能で自由度が高い
カスタマイズ費用がかかる
全て希望通りにECサイトを構築したい
数千万円~
数十万円~
ゼロからの希望通りのECサイトが構築できる
高額な費用、日数がかかる

それぞれの特徴について順に説明していきます。

無料ASP・有料ASP | 初心者向け

初めてECサイトを作る初心者の方には、ASPがおすすめです。

ASP(Application Service Provider)とは、自分でサーバーを用意せずとも提供されたクラウド上でECサイトを構築できるサービスです。

アフィリエイトとは ASPと企業とアフィリエイトのシステム

大企業でもECサイトを作るときにはASPが頻繁に利用されています。

月額費用が無料〜数万円程度で、最短30分程度でECサイトを構築できる手軽さもメリットのひとつです。

有料のASPならHTMLやCSSを自由にカスタマイズできます。

無料ASPには、有名なもので言うとBASEがあります。始めやすさ・操作しやすさの点において、初めてECサイトを作る方や個人事業主の方におすすめです。

オープンソース | 初中級者向け

初・中級者の方には、オープンソースがおすすめです。

オープンソースとは、無償で提供されているECシステムをダウンロードして、自由にECサイトを構築できるサービスです。

無償で誰でも簡単に入手できるので、すぐにECサイトの構築が完了します。

なお、カスタマイズをやシステム連携には一定の技術力が必要になります。

HTMLやCSSなどのコードをある程度操作できる方がいる場合は、オープンソースがおすすめです。

EC-CUBEは操作のしやすさ・適度なカスタマイズ性から人気なオープンソースECサイトです。初めて本格的にECサイトを作りたい方におすすめです。

>>EC-CUBE公式サイト

パッケージ | 中級者向け

中級者の方には、パッケージがおすすめです。

パッケージとは、ECサイトに必要な機能をパッケージ化したシステムです。

最初からカート機能や売上管理、顧客管理などECサイト運営に必要な機能がパッケージとして含まれており、パッケージをもとに独自のECサイトが作れます。

パッケージを追加していくだけなので、構築に時間と費用がそこまでかかりません。

売上規模が小さいサイトから大きいサイトまで、幅広い企業におすすめできます

コマース21は本格的にECサイトをスケールしていきたい際におすすめのパッケージ型ECサイトです。サイトを本格的にカスタマイズしていきたい方におすすめです。

>>コマース21公式サイト

フルスクラッチ | 上級者向け

上級者の方には、フルスクラッチがおすすめです。

フルスクラッチとは、ゼロからECサイトを構築することを指します。

今回紹介した5つのECサイト構築方法の中で、カスタマイズの自由度が最も高いです。

自由度が高いメリットはありますが、ゼロから作るため、期間や費用が最もかかるというデメリットもあります

また、すぐにシステムが古くなるため、3〜5年でECシステムをリニューアルしなければいけません。

そのため、個人や中小企業が作るECサイトにはあまり向いていないといえます。

ECシステムを選ぶときに特に重視した2つのポイント

ここまでECサイトを作るためのECシステムについて紹介してきました。

ここからは、ECシステムを選ぶときに特に重視した2つのポイントをご紹介します。


今後の売上想定、規模

まずは、今後の売上想定、規模を考えましょう。

今後の売上想定・規模
おすすめのECシステム
1億円未満
ASP・オープンソース
1億円以上
ECパッケージ・クラウドEC

年間売上想定が1億円未満の場合は、ASPの導入がおすすめです。

ASPを利用すれば、費用が安く短期間でECサイトを構築できます。

カスタマイズの自由度は低いですが、年々機能が充実してきており、見た目だけにおいてはASPもフルスクラッチも大きく変わりません。

一方で、年間売上想定が1億円以上なら「ECパッケージ」または「クラウドEC」がおすすめです。

規模が大きくなると、カスタマイズによるシステム連携などが必要になります。

ASPではカスタマイズができないため、カスタマイズ可能なECパッケージ・クラウドECの利用がおすすめです。

セキュリティ面のサポート

セキュリティ面のサポートも重視しましょう。

例えば、ネット上で無料でECシステムをダウンロードできる「オープンソース」は、セキュリティ面に不安を抱えています。

万が一、顧客情報などが流出してしまうと、企業の信用問題に関わってしまいます。

特に多くの顧客情報を扱うECサイトなら、セキュリティ面のサポートが充実しているASPやパッケージ、クラウド型ECを利用しましょう

ECサイトをオープンするまでの手順

ここでは、ECサイトをオープンするまでの手順をご紹介します。


それぞれ詳しく見ていきましょう。

ASPの場合

ASPを利用してECサイトをオープンするまでの手順は以下の5ステップです。


  1. ①サイトのドメインを決める
  2. ②デザインを決める
  3. ③商品を登録する
  4. ④テスト注文を行う
  5. ⑤公開

まずは、サイトのドメイン(URL)を決めます。

一般的には、ECサイトのサイト名をドメインに設定することが多いです。

デザインはASPで用意されているテンプレートを利用し、コンセプトに合ったデザインを選びましょう。

商品登録を行い、実際に注文できるかテストします。注文テストでエラーが発生しなければ、ECサイトを公開しましょう。

オープンソースの場合

オープンソースを利用して、ECサイトをオープンするまでの手順は以下の3ステップです。


  1. ①オープンソースをダウンロード
  2. ②自身でデザインをする
  3. ③公開

まずは、オープンソースをダウンロードします。

オープンソースは基本的に無料で誰でもダウンロード可能です。ダウンロードが完了したら、自身でデザインを行います。

ECサイトの見た目を自由にデザインするためには、HTMLやCSSの知識が必要です。

そして、セキュリティ面に不安を抱えているため、何かしらの対策も実施する必要があります。

パッケージ・クラウド型EC・フルスクラッチの場合

パッケージ・クラウド型EC・フルスクラッチでECサイトをオープンするまでの手順は以下の5ステップです。


  1. ①どんなECサイトにしたいかを決める
  2. ②ワイヤーフレームなどで設計する
  3. ③コーディングをして開発・デザインを行う
  4. ④テスト注文を行う
  5. ⑤公開

まずは、どんなサイトにしたいかコンセプトを決めます。

そのコンセプトをもとに、サイトの設計・開発・デザインを行いましょう。

フルスクラッチの場合は、自分でコーディングをするため、HTMLやCSSの知識が必要です。商品登録を行い、実際に注文できるかテストします。

注文テストでエラーが発生しなければ、ECサイトを公開しましょう。

ECサイトの構築方法についてよくある質問

ECサイトの構築方法についてよくある質問をまとめました。


  • ・無料でECサイトを作れますか?
  • ・個人でECサイトを作るには、どれが一番おすすめですか?
  • ・ECサイトを作るのに必要な言語はなんですか?
  • ・Worepress(ワードプレス)でもECサイトは作れますか?

無料でECサイトを作れますか?

WordPress、もしくはBaseであれば無料で作れます。

ただし、WordPressでのECサイト作成はおすすめできません。運用面に関してもECサイトとの互換性が低く、手間取ってしまう可能性があります。

無料でECサイトを作るのであれば、Baseのような無料ASPがおすすめです。

個人でECサイトを作るには、どれが一番おすすめですか?

個人でECサイトを作るなら、無料ASPがおすすめです。

無料ASPをしていく中で、よりカスタマイズ性を求めるなら有料ASPやオープンソースの利用を検討しましょう。

ECサイトを作るのに必要な言語はなんですか?

EC(WEB)サイトを作るためには、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語が必要です。


  • ・HTML:サイトの文章構造を作る
  • ・CSS:レイアウトや色・サイズなどを指定する
  • ・JavaScript:サイトに動きを持たせる

もし難しい場合は「ノーコード」で作成できるECサイトの利用がおすすめです。

ASPなどは基本的にノーコードで作成できます。

WordPress(ワードプレス)でもECサイトは作れますか?

WordPress(ワードプレス)でも作れますが、おすすめはしません。

無料で利用でき、カスタマイズ性が高いというメリットはありますが、以下のようなデメリットもあります。


  • ・セキュリティ面に不安がある
  • ・最新の決済方法に対応していない場合もある
  • ・ECサイトに最適化されたものではない

そのため、ECサイトを立ち上げるなら無料ASPの利用がおすすめです。

ECサイトの作り方 まとめ

ECサイトの作り方についてお伝えしました。

ECサイトは、自社サイト・モール型・オークション型の3つに分けられます。

メリット
デメリット
・BASE
・shopify
・ECCUBE
自社体制に合わせてカスタマイズしやすい
・集客が難しい
・構築に知識と時間を要する
・amazon
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・集客がしやすい
・有名なECサイトに出店・出品できる
・他商品との差別化がむずかしい
・手数料がかかる
オークション型
・ヤフオク
・ebay
・モバオク!
・集客がしやすい
・すぐに出店、出品できる
・他商品との差別化がむずかしい
・手数料がかかる

ECサイトを作れるECシステムはいくつかありますが、初めてECサイトを作る初心者の方には、ASPがおすすめです。

こんな人におすすめ
初期費用
月額費用
メリット
デメリット
ASP
年商1億円以内、EC初心者におすすめ
0円~10万円
0円~10万円
低価格で使いやすい
カスタマイズしにくい
年商1億円以内、HTML・CSSのコードが書ける
0円~
10万円~
低価格で使いやすい
カスタマイズしにくい
年商1億円以上、自由にカスタマイズしたい中級者
500万円~
10万円~
カスタム可能で自由度が高い
カスタマイズ費用がかかる
全て希望通りにECサイトを構築したい
数千万円~
数十万円~
ゼロからの希望通りのECサイトが構築できる
高額な費用、日数がかかる

ASPを利用すれば、費用が安く短期間でECサイトを構築できます。

もちろん、HTMLやCSSなどの知識も必要ありません。

有料ASPもありますが、まずは無料ASPを利用して、独自のECサイトを作ってみましょう。

参考サイト

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