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【2025年】ECの事業者がサイトに導入するスマホ決済の選び方と利用するメリット・注意点
- 更新:
- 2025年04月16日
COLUMN INDEX
- スマホ決済とは?基本的な仕組みと種類
- バーコード(QRコード)決済
- 非接触型IC決済
- EC事業者がスマホ決済をサイトに導入するメリット
- 支払いの利便性が向上
- 顧客満足度の向上
- スマホ決済が提供するポイント還元やキャンペーンを活用できる
- EC事業者がサイトに導入するスマホ決済の選び方
- UI・UXが優れているか
- 強固なセキュリティ機能を備えているか
- 手数料や還元率を比較する
- ユーザーからの人気度
- 導入のしやすさ
- スマホ決済導入時の注意点
- セキュリティ対策
- 手数料の確認
- 顧客サポートの充実
- おすすめのスマホ決済サービス
- PayPay
- au PAY
- 楽天ペイ
- メルペイ
- Amazon Pay
- まとめ:自分のECサイトにあったスマホ決済サービスを選ぼう
スマホ決済の普及が進む2025年、EC事業者にとってはスマホ決済の導入が重要な課題となっています。この記事では、ECサイトにスマホ決済を導入する際の選び方やそのメリット、注意点について詳しく解説します。
スマホ決済の基本的な仕組みや、多様な種類のスマホ決済サービスについても触れ、特に人気なサービスについて紹介します。また、導入時の具体的なポイントや、利用する際の注意点についても詳しく説明します。この記事を読むことで、EC事業者は安心してスマホ決済サービスを選び、導入することができるでしょう。
2025年にはさらに進化したスマホ決済サービスが登場すると予想され、最新の情報も常にキャッチしておくことが重要です。この記事では、最新のスマホ決済サービスの選び方と利用するメリット、さらに考慮すべき注意点についてもまとめました。最適なスマホ決済サービスを選択することで、ECサイトの競争力を高め、顧客にとっても利便性の高いショッピング体験を提供できるようになります。
スマホ決済とは?基本的な仕組みと種類
スマホ決済とは、スマートフォンを使って代金を支払う方法のことを指します。主に、バーコード(QRコード)決済と非接触型IC決済の2種類があります。
バーコード(QRコード)決済
バーコード(QRコード)決済は、スマートフォンのアプリを使用して支払いを行う方法です。利用者は、対応している店舗で商品を購入する際に、アプリを開き、QRコードをスキャンするか、表示されたバーコードを店員に読み取ってもらいます。その後、支払いはアプリ内で完了します。この方法は、手軽で簡単に利用できるため、多くの消費者に人気があります。
QRコード決済のメリットには、多種多様なキャンペーンやポイント還元があります。たとえば、特定のタイミングでそのアプリを利用すると、ポイントが多く還元されるキャンペーンを実施していることが多いです。これにより、消費者は日用品や食料品などの購入においてお得に買い物を楽しむことができます。
一方、QRコード決済のデメリットは、インターネット接続が必要なため、電波の悪い場所や通信障害が発生した場合に使えなくなる可能性がある点です。また、セキュリティ面では、スマートフォンが紛失したり盗難に遭ったりした際に不正利用されるリスクも存在します。しかし、多くのアプリではパスワードや指紋認証、顔認証などのセキュリティ機能を導入しており、そのリスクを最小限に抑えています。
非接触型IC決済
非接触型IC決済は、スマートフォンに搭載されたICチップや専用カードをかざして支払いを行う方法です。具体的には、クレジットカードや交通系ICカードと同じように、対応している端末にスマートフォンをかざすだけで支払いが完了します。非接触型IC決済は、一瞬で支払いが完了するため、レジの待ち時間を短縮できるという利点があります。
この決済方法のメリットは、非常に高い利便性です。特に公共交通機関やコンビニエンスストアなど、日常的に使うシーンでの導入が進んでおり、広範囲で利用できることが多いです。また、暗証番号の入力が不要なため、手軽に利用できる半面、一定金額以上の取引ではセキュリティコードの入力が必要となり、不正利用を防止する対策も講じられています。
デメリットとしては、対応端末が限られていることや、対応しているカードやスマートフォンが必要な点があります。さらに、ICチップが内蔵されていないスマートフォンでは利用できないため、全てのユーザーが利用できるわけではありません。しかし、最新のスマートフォンにはほぼ標準装備されているため、今後の普及が期待されています。
EC事業者がスマホ決済をサイトに導入するメリット
スマホ決済をサイトに導入することで、EC事業者は多くのメリットを享受できます。特に、支払いの利便性の向上、顧客満足度の向上、そしてポイント還元やキャンペーンの活用ができることが大きな利点です。これらの要素は、顧客体験を改善し、リピーターを増やす助けになります。以下、それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
支払いの利便性が向上
スマホ決済を導入することで、顧客は簡単かつ迅速に支払いを完了することができます。従来のクレジットカードや銀行振込と比較して、決済プロセスが短縮されるため、顧客はストレスなく購入を進めることができます。また、スマホ決済ではQRコードや非接触型ICカードを使用するため、複雑な操作や情報入力が不要です。これにより、購入の離脱率が低下し、売上の向上が期待できます。
一方、EC事業者側も、スマホ決済の導入により、支払いの確認や処理が迅速化されるため、注文処理の効率が向上します。さらに、決済データが自動で管理されるため、経理業務の負担も軽減されます。これにより、物流や顧客対応により多くのリソースを割くことが可能となり、全体の業務効率が向上します。
さらに、スマートフォンを活用した決済は、モバイルファーストの時代において、顧客との接点を増やし、いつでもどこでも購入できる利便性を提供することで、顧客満足度の向上にもつながります。
顧客満足度の向上
スマホ決済を導入することで顧客満足度が向上します。その理由として、まず第一に支払いの利便性が挙げられます。顧客は自宅や外出先からでも簡単に購入手続きを行うことができ、ストレスフリーなショッピング体験を提供できます。
また、多くのスマホ決済サービスでは、ポイント還元やキャッシュバックといった特典が提供されているため、顧客にとっての経済的メリットも大きいです。これにより、顧客の購入意欲が向上し、リピーターとして定着する可能性が高まります。
スマホ決済が提供するポイント還元やキャンペーンを活用できる
スマホ決済サービスは、ポイント還元やキャッシュバック、期間限定のキャンペーンを頻繁に実施しています。これにより、顧客はお得感を感じながらショッピングを楽しむことができ、リピーターになる可能性が高まります。
例えば、PayPayやau PAYといった人気のスマホ決済サービスは、特定の期間中に特定の店舗で利用すると、通常より多くのポイントを還元するキャンペーンを実施することがあります。これにより、いつも以上にお得に買い物ができるため、顧客の購入意欲が高まります。
結果的に、これらのポイント還元やキャンペーンは顧客にとっての大きな魅力となり、EC事業者にとっても売上の向上と顧客ロイヤルティの強化につながるのです。
EC事業者がサイトに導入するスマホ決済の選び方
EC事業者がサイトにスマホ決済を導入する際のポイントを解説します。スマホ決済の選び方は、UI・UX、セキュリティ機能、手数料や還元率、ユーザー人気、導入のしやすさなど、複数の観点から比較検討することが重要です。
UI・UXが優れているか
スマホ決済サービスを選ぶ際に注目するべき重要なポイントの一つは、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)が優れているかどうかです。UIは、利用者が直感的に操作できるデザインやレイアウトのことを指します。例えば、ボタンの配置やカラースキーム、フォントの選定などが使いやすさに影響を与えます。
UXは、全体的な利用体験の質を示します。操作の流れがスムーズであるか、支払い手続きが煩雑でないか、エラーが起こりにくいかといった要素が含まれます。UXが良好だと、顧客はストレスなく決済を行うことができ、満足度が高まるため、リピート購入に繋がります。
例として、ユーザーが不便だと感じる決済画面は、カート放棄の原因となり、販売機会の損失に繋がることがあります。このため、実際の運用前にUI/UXテストを行い、使いやすいスマホ決済かを確かめるとよいでしょう。
強固なセキュリティ機能を備えているか
ECサイトに導入するスマホ決済サービスが強固なセキュリティ機能を備えているかどうかも非常に重要です。強固なセキュリティは、顧客の個人情報やクレジットカード情報を保護すると同時に、不正利用などのリスクを最小限に抑える役割を果たします。
最新の暗号化技術を使用しているか、二段階認証や生体認証(指紋や顔認証など)のオプションがあるかを確認することが必要です。また、スマホ決済サービスがPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠しているかも重要なポイントとなります。これに準拠することで、国際的に認められたセキュリティ基準を満たしていることが確認でき、信頼性が高まります。
多くの企業がデータ侵害により数百万ドルの損失を被り、顧客信頼を一度に失う危険性が常に存在しています。そのため、セキュリティ機能の評価は慎重に行い、高い基準を満たすサービスを選ぶことが不可欠です。
手数料や還元率を比較する
スマホ決済サービスを選ぶ際に重要な要素の一つが、手数料と還元率の比較です。手数料は、サービスを利用する際に発生するコストであり、これが高いと経費が増加し、利益が圧迫される原因となります。
例えば、決済手数料が1%と3%では、売上に対する最終的な利益が大きく異なります。一方で、還元率も重要です。ポイント還元やキャッシュバックなどの特典が提供されるサービスは、顧客にとって魅力的であるため、利用を促進する効果があります。
具体的には、あるサービスが2%のポイント還元を提供している場合、顧客は利用する度にお得感を感じ、リピート利用に繋がりやすくなります。したがって、複数のスマホ決済サービスの手数料と還元率を比較し、コストパフォーマンスを重視して選択することが大切です。また、期間限定のキャンペーンや特典もチェックすることで、より効果的なサービスを導入できるでしょう。
ユーザーからの人気度
スマホ決済サービスを選ぶ際に、ユーザーからの人気度も考慮しましょう。人気のあるサービスは、すでに多くのユーザーに支持されており、利便性や信頼性が高いことが期待できます。
具体的には、アプリのダウンロード数や評価、口コミなどを参考にすることができます。高評価が多いサービスは、利用者の満足度が高く、トラブルが少ないことが示されています。例えば、あるサービスがApp StoreやGoogle Playで4.5以上の評価を獲得している場合、その信頼性は高いと判断できます。逆に、低評価や不満の声が多いサービスは問題点が多く、導入後のトラブルにつながる可能性があります。
さらに、口コミサイトやSNSでの評判も重要です。ユーザーの生の声を聞くことで、公式サイトには載っていない細かな情報を得ることができます。このように、ユーザーからの人気度をチェックすることは、より良いスマホ決済サービスを選ぶための有効な手段です。
導入のしやすさ
スマホ決済サービスを選ぶ際に、導入のしやすさも重要なポイントです。簡単に導入できるサービスは忙しいEC事業者にとって大きなメリットとなります。
導入プロセスが簡単で、必要な手続きや設定が少ないサービスを選ぶと、スムーズに運用を開始できるでしょう。また、サポート体制も重要です。導入時に分からないことが多い中、充実したサポートを提供するサービスは、迅速に問題を解決できるため安心です。
例えば、24時間体制のサポートや専任の担当者が付くサービスは安心感があり、トラブル時にも迅速に対応してもらえるでしょう。さらに、提供されるマニュアルやガイドが充実しているかも確認ポイントです。詳しい手順や具体例が示されているガイドは、導入作業をスムーズに進めるための大きな助けとなります。
このように、導入のしやすさを重視することで、スピーディーにスマホ決済を導入して運用を始めることが可能となります。
スマホ決済導入時の注意点
スマホ決済導入時にはいくつかの重要なポイントに注意する必要があります。以下に具体的な注意点を挙げます。
セキュリティ対策
スマホ決済を導入する際には、セキュリティ対策を徹底することが非常に重要です。まず、取引情報を暗号化することが基本です。暗号化技術を利用すれば、センシティブなデータが第三者に盗まれるリスクを軽減することができます。
次に、2要素認証を導入することでセキュリティレベルを向上させることが可能です。2要素認証とは、パスワードに加えて、SMSや専用アプリのコードなど、複数の認証要素を組み合わせて本人確認を行う仕組みです。これにより、不正アクセスを防ぐことができます。
さらに、定期的なセキュリティチェックを実施することも不可欠です。セキュリティの脆弱性を早期に発見し、改善することで、安全な取引環境を維持することができます。これらの対策を確実に実施することで、ユーザーの信頼を得ることができるでしょう。
手数料の確認
スマホ決済の導入にあたっては、手数料の確認が重要です。手数料はサービスによって大きく異なるため、自社のビジネスモデルに最も適したサービスを選ぶ必要があります。
まず、基本手数料を確認しましょう。これは取引ごとに発生する費用で、売上の一定割合が手数料として引かれます。次に、月額料金が発生する場合もあるため、固定費用についても把握することが重要です。また、キャンペーンや特別なプロモーションで手数料が一時的に割引かれる場合もありますので、これらの情報も併せて確認しましょう。
手数料の比較を行うことで、年間にかかるコストを正確に見積もることができ、自社に最適な決済サービスを導入するための参考になります。
顧客サポートの充実
スマホ決済を導入するにあたり、顧客サポートの充実も重要なポイントです。スマホ決済に関する問題が発生した際に、迅速かつ適切なサポートが受けられるかどうかは、顧客の満足度に直結します。
まず、24時間対応のカスタマーサポートが提供されているか確認しましょう。これにより、緊急時にも対応が可能となります。次に、FAQやチャットサポートなど、多様なサポートオプションが用意されているかも重要です。これにより、顧客は自分に合った方法で問い合わせを行うことができます。
また、サポートスタッフの対応品質も重要です。スタッフが親切でプロフェッショナルな対応を行うことで、顧客の信頼を得ることができます。これらの要素が揃うことで、顧客との円滑なコミュニケーションが可能となり、満足度の向上に繋がります。
おすすめのスマホ決済サービス
ここでは、数あるスマホ決済サービスの中から、特におすすめのサービスを紹介します。
PayPay

画像引用元:PayPay
【PayPayの概要表】
PayPayマイストアライトプラン契約で 月額1,980円+1.60%
PayPayはPayPay残高を利用することでポイント還元率がさらに上がるキャンペーンが随時行われており、キャンペーンの豊富さで知られています。PayPay残高をチャージしてQRコードをスキャンするだけで支払いが完了する手軽さが人気です。多くの家庭やビジネスシーンでも利用されており、幅広い年齢層に支持されています。
実店舗だけでなく、インターネットショッピングにも対応しており、利便性が高いです。セキュリティに関しても最新技術が導入されており、顔認証や指紋認証、暗証番号による保護がされています。
au PAY

画像引用元:au PAY
【au PAYの概要表】
au PAYはKDDIが提供するスマホ決済サービスです。auのユーザーでなくても利用できるのが特徴です。au PAYを利用することでPontaポイントが貯まり、また使用することができます。多くの提携店舗で使えるため、普段の買い物でも積極的に利用が可能です。
楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ
【楽天ペイの概要表】
楽天ペイは「使い続けたいQRコード決済No.1」に輝いた実績を持つスマホ決済サービスで、楽天グループの一員である楽天ペイメント株式会社によって運営されています。
楽天カードからチャージして支払いを行う場合、決済額に対して1.5%相当分の楽天ポイントが付与されるため、いわゆる「楽天経済圏」で暮らしている人は必携のサービスといえます。
メルペイ

画像引用元:メルペイ
【メルペイの概要表】
メルペイとは有名フリマアプリ「メルカリ」のグループ会社であるメルペイ株式会社が運営するスマホ決済サービスで、全国182万店舗で利用できます。
Amazon Pay

画像引用元:Amazon Pay
【Amazon Payの概要表】
Amazon Payは、Amazon.co.jpアカウントに登録された「お届け先」と「支払い情報」を使い、商品やサービスの支払いを行うサービスです。
Amazon.jpアカウントを保有していれば、特別な登録をすることなくAmazon Payを利用できるため、Amazonを1度でも利用したことのある人ならば利用を検討する価値があるでしょう。
まとめ:自分のECサイトにあったスマホ決済サービスを選ぼう
スマホ決済サービスは、現代のキャッシュレス社会において非常に重要な役割を果たしています。ユーザーの利便性を向上させ、顧客満足度を高めるため、EC事業者にとっては避けて通れない選択肢です。この記事では、さまざまなスマホ決済サービスの特徴や選び方、導入のメリットと注意点について詳しく解説しました。
まず、スマホ決済にはバーコード(QRコード)決済や非接触型IC決済など、さまざまな種類があります。それぞれの仕組みや利便性について理解した上で、自社のECサイトに合ったものを選ぶことが重要です。また、選択する際にはUI・UX、セキュリティ機能、手数料や還元率、導入のしやすさなどをしっかりと比較検討しましょう。
さらに、スマホ決済の導入は顧客の利便性を高め、利用促進につながるキャンペーンを活用する機会を提供します。一方で、セキュリティ対策や手数料の管理にも注意が必要です。この記事を参考に、多様なスマホ決済サービスの中から最適なものを見つけ、効果的に導入していきましょう。
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